ばとんたっち

”やあ、こんにちは。”

”それでは、さようなら”

今日のあたしと、明日のあたしが交代する。

今日のあたし、お疲れさま。
いつかの思い出の中へ。

明日のあたし、さあ、頑張りましょう。
新しいものを刻みに。

ほら、しよう。
ばとんたっち。

ユメミヒツジ

好きで　好きで　好きで

どうしようもなく大好きで。

そんな君が隣にいてくれることを願いながら

あたしは今日も夢も見るのです。

瞬き-その間に-

瞬き。

その一瞬のうちに、世界は何をしてる？

何処かで奇跡が起こり、
誰かに不幸が襲い、
誰かが笑い、
誰かが涙を流し、
誰かが生まれ、
誰かが死ぬ。

そんなことが、今、アタシが瞬きをしたその瞬間と重なっている。

誰かの一瞬とアタシの一瞬が、ホラ、また。

重なった。

まだ

まだ、好きなのに。

好きなのに、な。

この想いは誰に届けられるわけでもなく、
アタシの口から、発せられることもなく、

きっとアタシの中でくすぶって、
燃え尽きて、
消える。

いつか、消える。
それまで。　お願い、それまで。

まだ好きでいさせて。
まだ、好きなの。











あとがき
なんとなく、詩の更新～
やべーっす。
この白銀が恋心うたうとかどんだけっすか（笑
まあ、流してあげてください。
急にぶわっ、と出てきたものなので。（ぇ

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白黒

いま、アタシは夜の明けない世界にいるのだと悟った

もしくは、色の抜け落ちた世界

白か、黒しか見えない

 

あ、そっか

違う、違う

 

 

勝手にアタシがフィルターかけてたんだ